経営から現場まで一気通貫で支援し、グリーンイノベーションを創出する
サステナブルな社会の実現に向け、多くの企業がカーボンニュートラルという課題に直面しています。最近では、経営企画や環境部門だけでなく、開発・製造部門のような現場の方々からも多くの悩みの声が聞かれます。このような悩みを解決し、カーボンニュートラルを実現するには、プロセスを整備し、遂行することが肝要です。また、ツール整備や組織力・人材力強化を行い、プロセス遂行力を最大化する必要があります。
当社では、「グリーンイノベーションコンパス」というフレームを用いて、経営から現場まで、一気通貫でカーボンニュートラルの取組みをご支援するコンサルティングサービスを提供します。

よくある問題点
- Scope1,2,3排出量や製品カーボンフットプリント(CFP)算定・削減が困難
- 事業部門としてカーボンニュートラル実現に向けたロードマップや体制の未整備
- GXに関する従業員の意識やリテラシーの欠如
- サーキュラーエコノミー実現のためのビジネスモデル構築が困難
- 世の中の気候関連ニーズに応える新たな事業の創出に難航
特長
1.現場を熟知した多様な専門家がコンサルティングサービスを提供
製品の企画・開発・生産等の現場を熟知した製造業出身コンサルタントや、気候変動・脱炭素領域における専門性を備えたコンサルタントが、クライアントが有する種々の課題に合わせて、様々なサービスを提供します。
2.戦略立案に留まらず、現場での戦略実行まで支援
投資家、顧客、サプライヤーの要求変化、欧州をはじめとした規制動向など、気候変動に関わる様々な社会動向を広く分析し、企業のGX戦略を立案します。さらに、事業部門としての戦略に落とし込み、実行支援まで一気通貫でサポートします。
3.官庁・自治体、サプライチェーン企業など、種々のプレイヤーと連携した支援も可能
官庁・自治体様向けに、当社独自の企業支援ノウハウやネットワークを活用し、地域企業へのサステナビリティに関する意識啓発、サプライチェーン企業間連携の促進、サーキュラーエコノミー実現に向けた異業種間連携など、地域のサステナビリティ課題の解決支援も行います。
注目サービス
利益インパクトを可視化するGX戦略策定
事業部における気候変動や資源循環に関わるリスク・機会を特定し、事業への影響度を定量的に評価します。その結果を踏まえ、対応方針を検討し、柔軟に適応可能な戦略としてまとめることで、企業価値の持続的向上を支援。さらに、対策による効果や狙いも評価し、意思決定に確かな根拠を提供します。

規制対応を競争力に変えるサステナビリティ戦略策定
CSRDやエコデザイン規則など複雑化する規制に対応し、企業価値を高める事業のあり方を設計。情報連携や体制を定義し、注力すべき規制対応をロードマップ化。製品価値と環境価値を両立する戦略を提示します。

現状把握~将来像具体化まで、各社の必要に合わせた支援をテーラーメイドで行います。

非財務情報開示のための管理基盤設計
日本国内でも様々な規制対応が必要になってきており、一元管理がもとめられている中、電通総研の過去の実績から作成した非財務開示項目がテンプレートを元に、すぐに必要な管理情報を一元化可能としています。管理に必要なシステム・業務体制構築のため、「業務フロー」「入力フォームと出力・レポートの構成検討」を整理することで、もれなく要件定義に落とし込みます。


循環型ビジネスモデル設計
環境貢献性と収益性を両立させる資源循環ビジネスモデル設計を支援します。モノ・サービス・お金の流れを可視化した後、ビジネスモデル実現に向けた課題や、ステークホルダーの要求を整理し、製品仕様へと落とし込みます。これにより、事業・製品企画・開発部門が連携したビジネス開発を実現します。

製品カーボンフットプリントの算定・削減
製品開発段階で製品カーボンフットプリント(CFP)を導出ロジックを検討し、早期にPDCAを回せる仕組みを構築します。また、BOM・BOP情報に基づき部品別・工程別の排出量を分析し、ボトルネックを特定することで排出量削減施策を検討しやすくします。さらに、企業が自走できるよう、算定表やマニュアルを整備します。

設計から見直すGHG削減
温室効果ガス(GHG)の発生に影響する製造・物流諸元、設計諸元を可視化し、GHG削減のメカニズムを整理します。これにより、設計段階でのGHGや製品カーボンフットプリント(CFP)の削減を可能にし、さらには他の品質要求への影響についても把握できるようにします。

GX実践力を高める研修プログラム
製品の企画・開発・生産に従事している方を対象に、環境意識を高め、行動変容を促す実践型研修です。カーボンニュートラルの基礎、排出量算定・削減、新事業アイデア創出の具体的な手法を演習を通じて学びます。ご要望に応じたプログラムのカスタマイズも可能です。
