製品カーボンフットプリント(CFP)算定の基本と実践

  • 日程:2024年11月21日(木)13:00~16:00

カーボンニュートラルは今や世界の共通課題となり、製品カーボンフットプリント(CFP)の少ない商品、すなわち低炭素商品が企業の競争力になりつつあります。CFPとは、製品の原材料調達から廃棄、リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガス排出量のことです。

昨今は欧州電池規則、デジタルプロダクトパスポート、炭素国境調整措置(CBAM)など、特にEUを中心に規制強化が進んでおり、CFPに関する社会要請はますます強まっています。
本講座では、まずCFPに関わる社会動向を概説し、CFP算定・削減の必要性や、利活用シーンを学びます。そして、実務においてCFP算定に取り組めるように、演習を通じて、算定方法を学びます。最後に、CFP削減の考え方・手法を学びます。

※お手元に電卓を用意して受講ください。PCやスマートフォン等の電卓機能を使用いただいても構いません。

受付終了しました

対象者

・製品カーボンフットプリントの算定方法を学びたい方
・製品カーボンフットプリントの削減方法を学びたい方

習得できること

・製品カーボンフットプリントに関わる社会動向を理解できる
・製品カーボンフットプリントの算定方法を理解し、実務に取り組める
・製品カーボンフットプリントの削減の考え方・手法を理解できる

開催概要

開催日時    

2024年11月21日(木)13:00~16:00

開催方法/会場

zoomによるオンラインセミナー

受講料

1名36,300円(税込)

主催

株式会社情報機構

講師

株式会社電通総研 コンサルティング本部 マネージャー
鈴木 普之

詳細
申込URL

https://johokiko.co.jp/seminar_medical/AF2411C6.php

内容

1. 製品カーボンフットプリント算定・削減の意義と目的
 1.1 製品カーボンフットプリントとは何か
 1.2 製品カーボンフットプリントに関わる社会動向
  1.2.1 欧州電池規則
  1.2.2 デジタルプロダクトパスポート(DPP)
  1.2.3 国境炭素調整措置(CBAM)
 1.3 製品カーボンフットプリントの利活用シーン

2. 製品カーボンフットプリント算定方法
 2.1 企業レベルの温室効果ガス排出量算定
  2.1.1 温室効果ガス排出量を把握すべき範囲
   2.1.2 3つのScopeと、15のカテゴリ
   2.1.3 温室効果ガス排出量算定の流れ
   Step1 算定目的の設定
   Step2 算定対象範囲の設定
   Step3 算定方法の検討
   Step4 活動量データの収集・算定
 2.2 製品カーボンフットプリントの算定方法
   Step1 算定方針の検討(要件の明確化)
   Step2 算定範囲の設定
   Step3 CFPの算定
   Step4 検証・報告
 2.3 製品カーボンフットプリントの算定例
   2.3.1 原材料加工
   2.3.2 流通(輸配送)
   2.3.3 生産
   2.3.4 廃棄物処理
   2.3.5 製品の使用
 2.4 製品カーボンフットプリント低減に繋げるための算定

3. 製品カーボンフットプリント算定の演習
 3.1 原材料調達
 3.2 生産
 3.3 流通・販売
 3.4 使用・維持管理
 3.5 廃棄・リサイクル

4. 製品カーボンフットプリント削減の考え方
 4.1 製品カーボンフットプリント削減の基本的な考え方
 4.2 製品カーボンフットプリント削減メカニズムの見える化
 4.3 製品カーボンフットプリント削減アイデアの発想法

5. まとめ